多難の先に待っていたもの

大門川の岩魚 釣行記2020

ブログに書いていませんが、何日か、日の出と共に

上川本流に諏訪鱒(遡)を求めての釣行を重ねて

いましたが、全て玉砕。

しょうがないですね。たぶん個体数もそれほど

いないし、人のプレッシャーも結構なもの

なのでしょう。

ボウズ続きから逃れるために、たまには癒しの

釣りを、という事で、やってきました上小漁協

エリアの大門川上流部。

スタートできない?

夕マズメの2時間位の釣行をと考え現場に

到着し、いそいそと着替え始めました。

そこでまず、ランディングネットの先に

付いている、銘木のマグネットリリーサー

の磁石が接着剤が持たなくなったのか、外れる事態。

仕方がないのでウェ―ダ―の腰ベルトに持ち手を

差し込んで川に降り立つ。

久しぶりのベイトフィネスの釣りで、「うまく

キャストできるかな?」などと考えながら

ラインをガイドに通してルアーを結ぶと

先端から3つ目のガイドを通し忘れていた

ことに気付き、結び直し。

無事ガイドに通し終えてルアーを結ぼうとしたら

左手のグローブの甲側にテールフックが刺さる。

「なんで~!」と思いながら外そうとすると

今度はベリーフックも刺さる。

左手のグローブを外してフックを外し、ようやく

ラインに結び終えることができた。

この時点で「こんなトラブル続くもの?」など

考えていたら、「車のロックしたかな?」と頭をよぎる

幸い入渓点のすぐ上が駐車場所だったので、上の車に

戻ってみると、しっかりロックされていました。(ホッ)

が、川に降りようとしたら、足場が滑り、やや強めに

臀部を強打!

これもウェ―ダ―とグローブに土が付いたぐらいで

身体は大丈夫だったので、一安心。

ようやくキャスト!

と、ここでバックラッシュ。しかも重症。

とにかくラインを抑えて巻いて、ほどいて、

抑えて巻いて、ほどいてをひたすら繰り返し

何とか元に戻るも、今度はキャストミスで

オーバーハングした枝にルアーを引っ掛ける。

この時点で少しイライラしていたので、強めに

ラインをガンガン引っ張っているとラインブレイク!

蝦夷50Sが流れていってしまいました。

入渓して未だ10メートルも釣り上がっていません。

ここで、ワレットに入れていた最近購入した

ダイワのシルバークリーク50Sを結び直し

再スタートすると、またもやバックラッシュ。

さすがにちょっとキレてタックルを変更することに。

またも、この日二度目の車にUターン。

いつもの11ツインパワーに短めのJUVIA50UL

スピニングタックルで出直し

PE0.6号にリーダーはフロロの1.5号を昨日

セットしたばかりで安心して再びシルバークリーク

ミノー50Sを結ぶ。

「さぁ、これから、これから!」と自分に

言い聞かせ釣り上がる。上流部なので川幅は

それほどありませんが、前日の雨の影響で

流れは若干強め、スタートからトラブルが

続いていたので慎重に対岸に渡ろうとした

のですが、バランスを崩し静かに転倒。(恥)

右の肩から下がビショビショ。これも幸いな

ことに、ウェ―ダ―の中に水は入らず、携帯も

ジップロックに入れていたのでOK。

この時点で「もうトラブルは起こらないだろう」

と考えていた自分は甘かった。

肝心の癒しの釣りのターゲットの岩魚はというと

このあと一回合わせ損なってバラシてしまう。

ですが、何度か反応があり魚体が見えたので

ワクワクしつつさらに上を目指します。

ここから、また災難が降りかかることに。

左岸からバックハンドキャストで自分の左に

バックスイングしたところ、左下に生えていた

草にルアーのフックが掛かり、ラインが高切れ。

PEのどこかがすでに傷んでいたのでしょうか?

手に入れて数投しかしていないミノーがリーダー

ごと紛失。流されたのか、右岸のどこかに飛んで

ったのか?

一通り周りを探すも見つからず、リーダーを

組み直すことにしました。

皆さん、リーダーを結ぶときは、ある程度

ぜいたくに先の部分は切り取ってからリーダー

を結びましょう。(おそらく今回はこれが

原因だと思います)

苦難は続くよどこまでも

釣れない時間が続く上川本流の釣りとはまた

違う意味での修行みたい、と考えて、簡単な

オルブライトノットを始める。

考え事をしながらでも、今まで間違えたことがない

ノットですが、ここでもミスを。

折り返したリーダーにPEを10回巻き付け締めて

ハーフヒッチを5回ほどこし、最後はエンドノット

で、PEの端糸をカットして、最後にリーダーの

端糸をカットして。と、ここでメマトイ(顔の周り

を飛び交うあの虫です)があまりにうっとうし

かったので、手で払ってからカットしたら。

「???」「端糸長っ!」

「えっ、リーダー10センチしかないやん!」

間違えてなんと本線をカット。(笑)

腹立つどころか、自分に呆れて粛々と組み直す。

ルアーはBLINK45Sの山女魚アワビ仕様。

「よっしゃ!仕切り直しや!」と川に向かうと

帽子の上に掛けていた偏光グラスが無い事に

気付く。ラインを組んでいた場所に戻って

探す事数分、草の中に紛れていた偏光グラスを

発見!ホッとするのもつかの間、今度は

腰ベルトに差し込んでいたはずのランディングネット

がありません!

思い出すと落とした覚えはなく、たぶん転倒の

時に外れたのかもしれません。

また、釣り上がった場所を今度は下っていくと

やはり転倒した場所のやや下流部の右岸の

流れが緩やかな場所にある石に引っかかり

とどまってくれていました。(流れなくて

良かった~)

終わりよければすべて良し

「これで、今日幾つ目のトラブルやねん」

と数えながら戻る。

ところが、リーダーを組み直した、場所から上が

パラダイスでした。渓流の神様は最後に優しく

微笑んでくれました。

写真の25センチのサイズを筆頭に計8匹。

短時間でまさに爆釣と言っていいくらいの

釣果に、最後の最後で癒されました。

これだけトラブルに一回の釣行で見舞われるのは

初めてかも、と言う位の災難続きの釣り。

「何回か今日はこれで帰った方が良いのかな?」

とかも考えましたが、辛抱して正解でした。

悪いことは今回で出きったので、今シーズン

の残りはトラブルレスで釣行を楽しめるでしょう。

↑めっちゃポジティブシンキングでしょ。(笑)

今回も最後まで駄文にお付き合いいただき

ありがとうございます。

 

 

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