渓流ルアーフィッシング、独学ゆえの過ち その2

ウェーディングシューズとサーモン 渓流のルアーフィッシング
独学ゆえの過ち その2

前回からの続き

唯一のミノーのロストが痛かった
のですが、スプーンだけでは
何となく不安で、(スプーンすら
使いこなせていないのに、何の
不安なのか?)新たに2個購入
することに。この時にDコンタクト
がヘビーシンキングミノーだという
事に気づき、それよりも軽い
シンキングミノーを選択。

管釣りのロッドでのキャストが
難しかったので、もっと軽い
ミノーの方が良いだろうという
考えでした。

そこで選んだのがスカジット
デザイン社のMET’S40SとBASSDAY
社のシュガーミノー50S。MET’S
が確か赤金でシュガーミノーが
ヤマメカラーでした。

夜にYOUTUBEで(やはり情報は
ネットで)皆さんの動画を参考に
させてもらっていると、何やら
キャスト後に竿先を縦や横に
プルプル震わせているように
見えたので「これや!」と
思いつつ、次回の釣行に試す
決意をしました。(笑)

ある日、仕事が早めに上がれた
ので、夕方にまた近くの渓に。

ラインの先にMET’Sを結びキャスト。

そこで例のプルプルをやって
みますが、引かれて、近づいて
くるミノーを見てもさほど、ただ
巻きの状態と変わらず。少し
細かいアクションがついたかな?
位で魚の反応もゼロ。(超柔ら
かい竿なので当たり前ですよね)

最後のポイントと決めていた
少し深めの落ち込みで、あまりの
反応の薄さにやけになり、キャスト
したあとに柔らかいロッドを横に
思い切り振って巻き続けてみると
何やら黒い影がルアーの後ろから
迫ってきます。

その直後に暴力的な反転と共に
深みにガンガン引っ張っていく
のをドラグの調整も何もして
いないリールでガンガン巻き
取って、釣り上げたのが、
泣き尺の岩魚でした。

ランディングネットを慌てて
出し、取り込んだのですが
その後、ネットの中でイワナが
暴れてミノーと一緒にネットが
ぐちゃぐちゃ。

フックを外すのに20分近く
かかり、その時間がかかった
原因がフックがネットに絡ん
でほぐせなくなった事。

どうしてもとれない部分を
ハサミを使って切った所
ネットがボロボロに。

舌打ちしながら、震える手で
(嬉しさのあまり)カメラで
撮影するも、ピンボケ写真の
大量生産。

ネットは一番底の部分が直径
5センチくらいの穴が空い
ちゃいました。

この日はこれで帰宅。

またもほぼ新品の道具を
パァにしてしまいました。

でも、一つ収穫があったのは
ただ巻いているだけでは無くて
強引に引っ張るのもルアーに
アクションが付き、これに
反応する魚もいるという事。

これも、そのすぐ後で
「ジャーク」というアクション
という名前があることに気が付く。

破れたネットはどうしたか
というと、ヤフオクでネット
だけ購入して自分で付け替える
ことにしました。

やり方が全然わからなかった
ので、適当にフレームにくくり
つけました。(笑)

そのクレモナの糸を編んだものを
使いだしてからフックを外す
苦労がなくなりました。

その数日後に、やはりロッドが
皆(YOUTUBEで見た人のロッド)
の使っているものと違うことに
気が付き、調べると管釣り用
とは別にネイティブトラウト用の
ロッドがあるとの事。

そこでやっと、ちゃんとした
ロッドを手に入れることに。

購入したのがテンリュウの
「JUVIA JV50UL」これは今も
サブのロッドとして手元に
置いています。

しなやかな良い竿です。
(残念ながら2016年1月に製造
終了みたいです)

こうして振り返ると、本当に
ドタバタでした。ですが、自分で
考えたり、偶然できたことであったり
発見したりすることを一人で見つけ
ることも楽しんでいたように思います。

結論めいた事で、僭越ながら、初心者
の方への自分がアドバイスを
させていただくと

1、道具をそろえるのに最初は高価な
ものは要らない。慣れない環境ですぐ
壊したりという事も結構あるので。

2、ウェ―ダ―(フエルトのソール)
は最初から用意しましょう。ルアー
の回収も可能だったり、渓流では
必ず向こう岸に渡りたい場面に
遭遇します。その際も必ず安全に留意
して。ひざ上の流れの中を渡るのは
かなりリスキーです。(想像して
いるより、流れる力は強いです)

3、すぐに川底まで沈むヘビー
シンキングミノーを最初から扱う
のは難しいです。初めのうちは
フローティングミノーかシンキング
ミノーがお勧め。

4、スプーンは管釣り用のスプーン
ではなく、ネイティブトラウト用の
スプーンがお勧めです。グラム数で
言うと3g~5gの間がいいと思います。

5、スピナーはただ引いているだけで
けっこう釣れるルアーです。最初は
こればっかりでもいいかもしれません。
重さは2g~4gくらいがお勧めです。

身近に先輩や師匠と言われるような
人がいて、教えてもらえば、上達の
スピードが早かったり、もっと
大きな魚に出会えたりなどの、
メリットもあったかもしれませんが、
所詮、趣味なのでゆっくり歩んで
進んでいく面白さを、たのしめたん
だなと思います。

今の時代は、情報をネットに
求めれば、色々得られる良い時代です。

何かのタイミングで最近「渓流
ルアーやってみようかな?」と思った人
は、とりあえずこの世界に飛び込んで
みるのもいいと思います。

ただ、自然相手の趣味ですので、
くれぐれも安全には注意して
下さい。

それと釣り場で見かける、おそらく
釣り人が落としていったとみられる
ごみ。これは必ず持って帰りましょう。

自然の為にも、魚の為にも、これから
この釣り場に来るであろう人の為にも。

2回にわたって続いた駄文、お読み
いただきありがとうございました。

またの機会に自分が歩んできた
しくじりや過ちなどを皆さんに
知っていただくことで、これから
始める方の参考になれば幸いです。

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