渓流で派手な服は厳禁!魚に気付かれると釣れなくなる

カーニバルの女性たち 渓流のルアーフィッシング
こんな人はいないと思いますが

ルアーに対して獰猛に挑んで
くるけど、実は超ビビり。

そんな渓流の魚たちに臨むに
あたって、自分の着る服の色
に気を使っていますか?

上の写真の女性のような人は
さすがにいないと思いますが。(笑)

原色の黄色や赤などの派手な
服や帽子を着用すると釣れない!?

渓流では魚からは丸見え

深い滝つぼや堰堤下の深場
など水深のある場所で、そして
水の透明度が低い場所を除き、
渓流のほとんどは浅瀬のポイ
ントとなります。

渓流の魚は、意外にその浅い
場所で定位していることが
多く。例えばくるぶしくらい
までの水深(15センチ程度)
でも普通に上流に顔を向けて
泳いでいます。(しかもかなり
の大物もいたりするからビックリ)

さらに体の両側についている
目の視界は、人間の視界角度など
とは比べられないくらいに広い
です。カメラの魚眼レンズや家の
玄関ののぞき穴の感じに近い
ほぼ180度の角度を持っています。

ということは前方や側方は
もちろんの事、体の真後ろを
除く後方までも視界の中に
とらえられていると言われて
います。

魚が人間の存在に気づくと
どうなるか?

まず、人間が止まっている場合
は危険なものとは判断せずに
観察していると思われます。

ですが、動きを見せたとたんに
警戒して、その位置から普段隠れて
いる場所にすぐさま逃げ込み、
一定の時間動きません。

もちろん、エサなどの補食行動は
しなくなります。

こうなると、釣り人側はお手上げ。

イワナやヤマメは色を識別する

昔は魚の目から入る情報の
うち色を識別する神経
センサーは脳内にはないと
言われていました。ただ色
の濃淡の判断は出来るとも
言われていました。

しかし、最近の研究では色の
識別もできるとの報告も出て
きています。

さらに人間は赤、緑、青の
3種類の光に反応する細胞を
持っているの対して、魚は
さらに近紫外線という、
もう1種類の光線に反応する
細胞を持っているので、人間
よりも豊かな色覚を持っている
かもしれないという研究まで
発表されています。

(もちろん人間の同じ景色を
見えるのではないと思います。)

ルアーでも色を変えたとたん
に、釣れたという経験がある
と思います。それもこのことを
裏付ける証拠の一つなのかも
しれません。

渓流魚は動きに敏感

渓流にすむイワナ、ヤマメたちに
とって普段の天敵はおそらく
鳥類だと思われます。

ヤマセミやカワガラス、ゴイサギ
など。川の上から襲ってくる
敵に対しての警戒はかなりの
ものでしょう。

水面より上の世界の、動きの
あるもの全般に気を付けて
いるということは、釣り人の
動きも当然見られれば警戒され
るということですね。

イワナやヤマメに警戒感を抱かせない

警戒感を感じた瞬間から
逃げたり、隠れたりなどの
行動をとって、さらに捕食
などの行動を一切取らなくなる
イワナやヤマメを相手にして
いる以上、キャストの前から
釣りは始まっているという事です。

昔から渓流釣りは「木化け、
石化け」と言われるように、
自然に同化して釣るもの。

逆に言えばそれが出来ていれば
釣果に結びつくんです。
(警戒心が無ければ、かなり
果敢にアタックしてきますので)

ということは色を認識する
渓流魚は普段の居場所の周りの
景色の色を把握しているはず
なので、そこに黄色や真っ赤の
ものがフワフワ、ガサガサ
動いていたりすると、身の危険
を感じてそそくさと隠れ家に
逃げ込むでしょうね。

自然に近いカラーの服装で臨む

結論として、原色に近い色の服装や
装備などは可能な限り避けて
緑、茶、ベージュ、グレーなどが
良いでしょう。

「黒はどうなの?」というと、
黒はスズメバチの攻撃の対象と
なりますので出来るだけこれも
控えた方が良いです。

クマも怖いですが、スズメバチ
もさらに身近にいて怖いですから。

もちろん上記の服装で行っても
動きはなるべくゆっくりと
する方が良いです。さらに
水中から渓流魚の位置から
すると、光の屈折の関係上
かなり遠くまで見渡すことが
可能だそうです。なので、水辺
から離れることはもちろん、
低い姿勢でキャストすることも
釣果につながる重要な点です。

前回の釣行でイマイチいい結果
が出なかった初心者の方は今回の
記事の内容も是非参考にして下さい。

次回は良い釣りができるかも。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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